ニーズとやりたいこと ”だけ” じゃ上手くいかない。話題のモテ期プロデューサーが語る独立起業のコツ
荒野 広治
25歳より本格的にモテ期創造の研究を始め、28歳よりモテ期プロデューサーとして業務を開始。独自に編み出した”モテ期を自由に創り出す理論”により、個別プロデュースやセミナーを通して多くのカップルを創出してきた promote株式会社の代表取締役。ラジオ、TV、雑誌等、数多くのメディアに登場する『モテ期プロデューサー』として有名。
今回のアントレnet Magazine『起業家・先輩から学ぶ』は、今TVや雑誌でも話題の『モテ期プロデューサー』荒野広治さんへ突撃インタビュー。
自らのスキルとメソッドを商品にブランドとも言うべき価値を新しく創造していくには、何をどう考えどう行動していくべきなのか。
さっそくお話を伺っていきましょう。
意外に小さなキッカケだった?『モテ期プロデューサー』誕生秘話
もう既に多くの媒体で聞かれ尽くした話だとは思うのですが、やはりここはスルーできない。
ということで、まずは独立のきっかけと「どういう経緯でモテ期プロデューサーなんて仕事を創り出したのか」についてお話しいただけますか?
―荒野広治さん(以下、荒野)
ですよね(笑)元々は新卒でリクルートに入社してるんですが、簡単にまとめてしまえば『社内の人に勝手に応募されたとあるweb人気投票で1位を獲ってしまった』のがキッカケ…ということになりますかね。
何ですかその「お姉ちゃんが勝手にオー
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