Bloombergの記事によると、Partnership on AI to Benefit People and Society(人間と社会の利益のためのAIに関するパートナーシップ)(なんという名前だ!)が今日(米国時間1/27)、Appleが他のテクノロジー企業と共に、このAI先導団体の創立メンバーとして参加する、と発表した。同団体のメンバー企業は、同団体としての研究プロジェクトや、AIのベストプラクティスの探究などに取り組む。
Partnership on AIが公式にスタートしたのは昨年の9月だった。その時点での創立メンバーは、Amazon, Facebook, Google, IBM, Microsoftの5社で、Apple, Twitter, Intel, およびBaiduは参加しなかった。
でもAppleは最初からの熱心な賛同者で、だから今日のニュースはむしろ、同社の関わりを公式化するものにすぎない。Siriの協同ファウンダーでCTOのTom Gruberが、Appleを代表する。メンバーの全容は、同パートナーシップのWebサイトでみられる。
そのリストを見てお分かりのように、メンバーには6社の企業代表のほかに、これまでAIに大きく貢献してきた個人も含まれる。それらは、Dario Amodei(OpenAI), Subbarao Kambhampati(Associa
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