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DMM、クラウドストレージアプリ「POOL」と音楽アプリ「nana」の運営元を買収

2016年12月に、ピクシブ創業者・代表取締役社長である片桐孝憲氏の社長就任を発表して話題を集めたDMM.com。体制を新たにした同社がスタートアップの買収を発表した。DMM.comは1月27日、クラウドストレージアプリ「POOL」を開発、運営するピックアップ、 音楽アプリ「nana」の開発、運営を行うnana musicの株式を取得し、子会社化したことを明らかにした。買収額はいずれも非公開。
160万人、34億枚の写真を扱う「POOL」
ピックアップは2014年設立。代表取締役社長の宮本拓氏はBASEに勤務したのち、独立した人物。同社が提供するPOOLは、手軽な操作で利用できる画像、動画用のクラウドストレージアプリだ。
TechCrunchの読者であれば「そんなの、iCloudだってあるし、DropboxもGoogle フォトもある。それでいいじゃないか」なんて思うかも知れないけれど、これらのプロダクトすら使えないような若い世代をターゲットにしているという。
宮本氏に以前聞いたところだと、当時好きだった女の子から「スマートフォンで写真を撮り過ぎてデータの容量が増えて困っている。どうすればいいのか?」といった質問を受けたのがPOOL開発のきっかけだという。
当時宮本氏は「Twitterで『写真 容量』で検索すると、若い世代の悩みがいろいろ出てくる。それで調べてみると写真と動画が一番

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