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小池知事の予算案について(自民党都議の感想)

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Facebook「東京都知事 小池百合子の活動レポート」より(編集部)
こんにちは。東京都議会議員の川松真一朗 (墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
「メリハリ」予算
さて、今週は小池都知事就任して初めての予算案が発表され各メディアでも報じられています。「メリハリ」をつけるという事で、メリーちゃんとハリーくんという都職員デザインのキャラクターまで登場しました。
さて、この予算についての率直な感想を記しておきます。これまで私は改革派首長と呼ばれる人々の行政の進め方を見つめてきました。学生時代には北川三重県知事の手法を21世紀臨調という政治改革を提言する組織の雑用係として学んできました。他にも、中田宏氏や橋本徹氏という首長のやり方をみていると、「予算は全て」という認識でいました。都議会議員になってからも、舛添知事の予算案など、毎年どんな色がつくのかと検証をして参りました。
舛添カラーが・・・
今回の小池知事の予算案は大胆にバサっと大なたをふるった形跡はあまり無く、目立つ所では舛添知事時代に肝いり政策だったか「延遼館」復元事業にストップがかかった事でしょうか。これは浜離宮内に明治25年まで存在した日本初の西洋風の石造建築物で、迎賓館として使用されていました。オリンピックに合わせて復元をと舛添知事が力を入れてきた事業です。
それ以外は、これまで私達が推し進めてきた都政事業について継続が

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