27日からの中国の春節休暇を控え、大手百貨店は旅行サイトなど中国企業との提携を進めた。中国人旅行者が高額品を複数買い込む“爆買い”は影を潜め、訪日客の消費が化粧品など単価の安い商品に軸足を移す消費行動の変化に対応するためだ。これまでは円安が中国人観光客の消費を後押しした。だが、トランプ米大統領はドル高を牽制(けんせい)するような発言もしており、百貨店各社は“トランプ相場”の行方を注視している。
Source: グノシー経済
【中国春節】百貨店各社、爆買い鈍化で中国企業との提携に活路 トランプ相場の行方も注視
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