一時金6.3カ月要求へ=業績悪化で0.8カ月減-トヨタ労組

トヨタ自動車労働組合（鶴岡光行執行委員長、組合員６万８０００人）は２５日、２０１７年春闘で、年間一時金（夏冬合計）について月給の６．３カ月分を求める執行部案を固めた。今年度のトヨタ自動車の単体営業利益が前年度比で６割減となる見通しを踏まえ、昨年より０．８カ月少ない要求とする。　トヨタ労組は、基本給を底上げするベースアップ（ベア）相当の賃金改善分として月３０００円を求める執行部案を固めている。３０日
Source: グノシー経済

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