石川県で米の請負耕作からスタートした六星。米を使った餅や弁当、惣菜の加工、販売にも事業を広げるとともに、ターゲットごとのブランド戦略で顧客層を広げてきた。その結果、「昔ながらのお餅」が好評だった六星の店には、おしゃれな和菓子を求めて若い女性も訪れるようになった。軽部英俊社長にブランド展開の狙い、生産現場での課題、事業展開の考え方について聞いた。
シンプルに「おいしいもの」を売る
――お米やお餅を中
Source: グノシー経済
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巧みなブランド使い分けで、“おしゃれ感覚”6次化へ
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