富士経済が1月24日に発表した調査結果によると、2016年の清涼飲料市場は5兆1155億円(前年比1.6%増)。最需要期となる夏場に猛暑が続き、需要が上向いたという。コーヒー飲料、茶系飲料、ミネラルウオーター類が好調だった。
果実・野菜飲料
果実飲料は原料価格の高騰が続き、各社の注力度も低くなっているため、市場は縮小。野菜系飲料は、「カゴメ トマトジュース」など、機能性表示食品や、栄養面を訴
Source: グノシー経済
清涼飲料市場、成長 夏場の猛暑で需要増
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