三菱リージョナルジェット(MRJ)について、三菱重工業は5度目の納入延期を表明した。最新のスケジュールでは2020年半ばに顧客引渡しが始まる。23日に行われた会見の場で同社の宮永俊一社長から繰り返し発せられたのは「我々の知見が足りなかった」という言葉だ。MRJについてはこれまで子会社の三菱航空機が日本人主体で、外国人アドバイザーから助言を受けながら開発を進めてきた。しかし、昨秋(2016年11月)
Source: グノシー経済
MRJ が5度目の納入延期、三菱重工業に欠けていた「知見」とは
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント