1月の月例経済報告 景気の基調判断を据え置き

政府は、23日に発表した1月の月例経済報告で、景気の基調判断を据え置きました。　個別項目でみますと、GDP（国内総生産）の約6割を占める「個人消費」については、野菜価格の高騰などに伴って前月より弱い動きとなったものの、一時的だとして、「持ち直しの動きがみられる」と表現を維持しました。全体の基調判断は、「一部に改善の遅れもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」と2カ月連続で据え置きました。また、
Source: グノシー経済

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