1月17日、米有力紙は、トランプ米次期大統領が人民元の下落が行き過ぎていることを批判し、「ドルは強すぎる」と発言したと報じた。それによってドルは下落、為替相場は円高方向に飛んだ。
同日、英国ではメイ首相がEU単一市場からの秩序ある離脱を目指すと表明した。これを受けて無秩序な離脱が回避されるとの見方から、ポンドは急速に買い戻された。こうした動きが重なり、外国為替相場ではドルが主要通貨に対して下落した
Source: グノシー経済
矛盾だらけのトランプ発言に惑わされず、世界経済の先を読むには?
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