マイナンバー対応と企業イメージ
フリーランスの方にとっては「あるある」話だと思うのだが・・・。マイナンバーのやり取りが面倒くさい。だいぶピークはすぎたのだが、いまだにくる。何度、通知カードと免許証を出力して貼り付けたんだろう。むこうが切手代を負担してくれるとはいえ、簡易書留を出しに行くのも面倒だ。やれやれだぜ。
このただでさえ面倒なマイナンバーなのだが、この対応によって企業イメージが悪くなることもあるんだな。大手は他社にアウトソーシングしている。よくNTTグループや富士ゼロックスや、オービックなんかの社名を見かけたような。このあたりは、「またか」と思いつつ、まあ、こなれている。
ただ、自社で、しかも経費をかけずにやろうと思っている企業は、たまにボロが出るというか、結果としてイメージ最悪になってしまう。取引先として、担当者の対応は大変に丁寧なのに、このマイナンバー対応で「この会社て」と思ってしまったりもする。
これまでで、「ロックだな」と思ったのは「簡易書留」とデカデカと印字されている返信封筒が入っているのだが、切手がないパターンだ。私は幼い頃から、財津和夫の「切手のないおくりもの」という曲が大好きな人材だったのだが・・・。切手がないことで、こんなに苦労するとは思わなかった。もっとも、この「切手を負担しないといけない」問題なのだが、たまたま私が見たなかでは、料金後納郵便や、切手が貼ってあるというパターンが多く。「
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