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強制労働省の若手官僚、パパ会で働き方革命決起

経済ニュース

先日、厚労大臣が省庁で初めてイクボス宣言し、それは若手官僚が提案したことから始まった、という記事を書きました。
・大臣初!霞ヶ関初!強制労働省と揶揄される厚生労働省大臣がイクボス宣言!– Y!ニュース 
【突発パパ会という「ゲリラ戦」】
その若手達が、今度は突如仕事を1日休み、子ども達を厚労省に連れてくる「パパ会」というゲリラ活動を仕掛けた、というニュースが昨日飛び込んできました。
・広がれ“イクメンの輪” 同じ悩み抱えるパパが集結(JNNニュース)
正直、厚労省の若手について、彼ら自身の権限は小さいものでしかありません。普通は、とても超巨大組織厚労省を変えられる力はありません。しかし、ゲリラ戦によって世間の耳目を集め、社会の力を借りて組織を外から揺さぶり、改革して行くという戦法は、大きな可能性を持っています。
コミットメントと評価システム改革
これがゲリラ戦である証拠に、パパ会をやるだけでなく、ちゃっかり(予算ゼロ感がムンムンに漂いつつ、魂こもってる)動画を作って、人事制度の見直しを組織に迫っているのです。
動画再生はこちら
動画を見れば分かるのですが、上司の人事評価の中に、部下に育児休業を勧めたかどうかを入れることや、育休が将来の昇給や昇格に影響しないことを職員向けのパンフレットに書き込むことをやってくれ、と。
パンフに書き込むということ

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