日本フランチャイズチェーン協会が２０日発表した２０１６年の主要コンビニエンスストア売上高（既存店ベース）は、前年比０．５％増の９兆６３２８億円と２年連続で拡大した。単身や共働き世帯の増加を背景に、店内調理の総菜や弁当などが好調に推移。野菜価格が高騰した際、カット野菜やサラダ販売を強化したことも奏功した。 年間の来店客数は０．５％減の１５９億７１５万人。天候不順が続き、３月以降、単月の客数が前年を下
Source: グノシー経済
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コンビニ売上高、2年連続増=総菜や弁当好調-16年
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