トランプ氏サイト、民進党サイトより
今週は夕刊フジで今週は私の連載が載っている。「日本に迫るリスク」というタイトルで月曜日から金曜日までだ。第一回は難民・移民の問題。少なくとももともとの国民の意思に反して難民や移民が政治勢力化してその国のあり方を変えてしまうのはおかしい。第二回は蓮舫さんと小池百合子さんを通じて日本のメディアの問題を考える。第三回は、天皇陛下の退位問題をタイ王室の危機などともからめて論じる、第四回は仕事のリスクを電通やPKOの問題ともからめて考える、第五回はトランプ時代の日本外交の課題と日韓問題だ。
ぜひ、本紙も読んで頂きたいし、電子メディアzakzakでは一日遅れで出てくるが、いずれもアゴラの読者に興味があるテーマだから、こちらでは、二日遅れで同じようなテーマについて二日遅れで少し詳しく書いていく。
「蓮舫『二重国籍』のデタラメ」(飛鳥新社)では、蓮舫さんの二重国籍問題で、島国の住人である日本人がほとんど意識したことのない国籍というものの重要性がクローズアップされたことの重要性について書いた。もともとヨーロッパでは国籍をいくつ持っていても咎められなかった。大名の出す通行手形みたいなものだったからだ。
それが第一次世界大戦で仏独など二重国籍の人はどこの国のために戦うかおtいう深刻な問題があったりして、やはり、単一国籍の原則の確立をめざすべきだということになり、しかし
コメント