プシュケーはとある王の一番下の娘で、この世の者とは思えないほどの美女でした。その美しさは人々の信仰心にも影響をあたえるほどで、それにより神の怒りを買ってしまいます。美の神アフロディーテは嫉妬し、彼女を醜い男と結婚させようと、1人の使いを出します。それこそが、愛の神エロスだったのです。エロスとプシュケーの物語は、これまでさまざまな絵画のモチーフになってきました。今回は、そのストーリーを世界の名画とともにお送りいたします。YouTubeのアート系チャンネル「Little Art Talks」が、神話と名画の世界へご案内します。
Source: ログミー
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