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【GEPR】「原発関連死」の原因をつくった人々

2013年9月12日の記事の再掲です。
島薗進氏のツイートが、多くの人々の批判を呼んでいる。
「原発関連死 さらに121人」東京新聞9/11。これはこの半年の人数で総計は910人。実数はだいぶ多いはずと。http://t.co/VohU68vFe1 放射線の健康影響でなくて「不安」という心理こそが最大の問題という重松逸造、長瀧重信氏、山下俊一氏らの立場ではどう説明する?
— 島薗進 (@Shimazono) 2013年9月11日
彼は原発関連死の原因が「放射線の健康影響」だといいたいのだろうが、低線量被曝によって発癌するまでには平均25年、最低でも5年かかる。いま死亡したということは、放射線が原因ではないという証拠なのだ。
島薗氏は宗教学者だから、放射線医学に無知なのはしょうがないが、専門外の問題についてこれまでにも「ICRPの基準は信用できない」などと批判してきた。彼がその論拠にしているのは、なんとバズビーのECRRである。
原発関連死の最大の原因は、放射線ではなくストレスである。島薗氏のような(肩書きだけは大学教授の)素人が「放射能は無限に危険だ」というデマを流し、必要もない避難を長期にわたって続けさせたことが、多くの人々の生活を破壊し、910人もの犠牲をもたらしたのだ。
この他にもデマを流して被災者に不安を与えた連中は多い。震災から2年半を区切りに、被災地の人々

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