農林水産省が地方の特産物の輸出を後押しするため、担当部署をまたいだ100人超のプロジェクトチームを発足させることが14日、分かった。全ての都道府県に漏れなく担当職員を置き、特産品の生産者や出荷者を輸出業者に橋渡しする。海外で人気が出始めた日本産の農林水産物を円滑に海外で流通させ、市場を拡大したい狙いがある。
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農水省が輸出促進のため部署横断で取り組むのは初めて。プロジェクトチームでは職員が従来
Source: グノシー経済
日本ブランド目指せ1兆円、地方特産物の輸出後押し 農水省、100人超の新チームで
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