NY株、反発=トランプ氏会見で乱高下

【ニューヨーク時事】１１日のニューヨーク株式相場は、トランプ次期米大統領の記者会見での発言で乱高下した後、原油価格の上昇を受け反発して終了した。優良株で構成するダウ工業株３０種平均の終値は前日比９８．７５ドル高の１万９９５４．２８ドル（暫定値）。ハイテク株中心のナスダック総合指数は１１．８３ポイント高の５５６３．６５と、５営業日連続で史上最高値を更新した。（2017/01/12-06:48）
Source: グノシー経済

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