内閣府が12日発表した2016年12月の景気ウオッチャー調査によると、3カ月前と比べた街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月比横ばいの51.4だった。好不況の判断の分かれ目となる50を2カ月連続で上回っており、基調判断は「着実に持ち直している」に据え置いた。 景況感は家計部門が悪化した一方、企業と雇用では改善した。家計関連は、忘年会需要などで飲食が好調だったが、商店街を中心に小売りがさ
Source: グノシー経済
街角景気、横ばい=基調判断据え置き-昨年12月
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