12日の東京金融市場では、トランプ次期米大統領への政策期待が後退し、円高・株安が進んだ。外国為替市場で円相場が約1カ月ぶりに1ドル=114円台に上昇。株式市場では日経平均株価が一時前日比300円近く下げ、終値は229円97銭安の1万9134円70銭だった。 トランプ氏は11日の記者会見で、経済政策を具体的に説明しない一方、中国や日本に対する貿易赤字を指摘。製薬業界の海外生産や価格決定の不透明さを批
Source: グノシー経済
株、一時約300円安=トランプ期待が後退
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