アステラス、UMNファーマと共同開発・販売契約を解約=減損損失40億円

アステラス製薬は１０日、創薬ベンチャーのＵＭＮファーマとの細胞培養インフルエンザワクチンの開発・販売契約について、解約権を行使したと発表した。製造販売の承認取得が困難と判断したためで、２０１７年４～１２月期に減損損失４０億円を計上する。（2017/01/10-18:33）
Source: グノシー経済

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