内閣府が10日発表した昨年12月の消費動向調査によると、消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整済み)は前月比2・2ポイント上昇の43・1となり、3カ月ぶりに改善した。指数の水準は25年9月の45・4以来、3年3カ月ぶりの高さ。
トランプ次期米大統領の経済政策に対する期待から円安、株高が進み、生活や雇用に対する消費者の見方が改善した。10、11月に顕著だった野菜価格の高騰が一服し
Source: グノシー経済
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12月の消費者心理は3カ月ぶり改善 トランプ新政策への期待、円安株高で
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