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遺伝子組み換え作物、活用は可能か【シンポジウム】

経済ニュース
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=K6Kb5qgkmOo]
出席者
市川まりこ(食のコミュニケーション円卓会議代表)
小野寺靖(農業生産者、北海道)
小島正美(毎日新聞編集委員)
司会:池田信夫(アゴラ研究所所長)
映像
まとめ・成長の可能性に満ちる農業【記事1】
要旨1・石破議員講演「農業による日本活性化」【記事2】
要旨2・パネルディスカッション上 農業改革の可能性【記事3】
この記事は要旨3・パネルディスカッション下、【記事4】
参考・池田信夫氏解説「石破茂氏の「日本経済の伸びしろ」」
(16年12月20日に行われたアゴラ農業シンポジウムの後半要旨)
安全性に傾きがちな日本の消費者運動
池田・石破さんの意見には、印象に残る点がいくつかありました。メディアがこの問題、安全に傾きがちな面はあるという指摘ですが、小島さん、この点をどう考えますか。
小島・確かにそのような点はあると思います。メディアも、政治家と同じように、読者、そして抗議に弱いのです。批判を受けると萎縮してしまい、前例を踏襲するようになる。しかし遺伝子組み換えでは、商品化から20年の時間が経過して、健康のリスクのないことが示されたため、最近は議論も落ち着いているように思えます。
池田・また石破さんは、「日本と欧米の消費者団体は違うところがあるのかもしれない」という感想を

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