南極大陸から海に張り出している巨大な氷の塊の亀裂が急速に拡大し、近く巨大な氷山として分離する可能性があることがわかった。
イギリスの研究チーム「MIDAS」によると、南極大陸から海に張り出している巨大な氷の塊「棚氷」のひとつ「ラーセンC」に入っている亀裂が、先月になって急速に拡大していることがわかった。亀裂が、あと20キロのびると巨大な氷山となって分離し、漂流するとしていて、氷山の面積は福岡県
Source: グノシー経済
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南極 巨大な氷に入った亀裂が急速に拡大
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