米就業者数15.6万人増に鈍化、失業率は4.7%

アメリカ労働省は６日、去年１２月の雇用統計を発表し、景気の現状を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」は、前の月と比べ１５万６０００人の増加と、市場予想を下回りました。
　また、失業率は４．７％と、前の月と比べて０．１ポイント悪化しました。
　一方で、平均時給は、前の年の同じ月と比べて２．９％の増加と、２００９年６月以来の大幅な伸びを示しました。（07日03:58）
Source: グノシー経済

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