タブレット端末を使った日本郵政の高齢者の「みまもりサービス」について、事業化の時期が今年7月ごろにずれ込む見通しとなったことが6日、分かった。当初は28年度中に事業化する方針だったが、共同事業者との調整が長引いているという。また、日本郵政は同サービスを行う子会社の社長に、かんぽ生命保険の谷垣邦夫副社長(57)を充てる方針を固めたことも明らかにした。
同サービスは、通信回線を提供するNTTドコモ▽
Source: グノシー経済
日本郵政、高齢者「みまもり」サービスの開始延期 年度内から7月に先送り 調整長引き
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