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安倍首相はなぜ家庭料理を食べない

町中での会食相手も選り好み
多くの新聞が内政面に、「首相の動静」、「首相の一日」などタイトルで、前夜に会食した人の実名、レストラン、料理屋の名称などの記録まで載せています。目を通していると、見えてくるものがあります。
女性尊重の時代といいつつ、自宅で夫人の家庭料理を食べる回数がこれほど少ない首相は珍しいですね。不思議です。いかに多忙な首相とはいえ、社会の手本にはなりません。次に、テロがよく起きる欧米先進国では、大統領、首相が連日、市中のレストランで会食をすることは、極めて無防備で危険と考えるでしょう。しかも会食場所、相手の名前まで連日、公表し、新聞が掲載する国も日本ぐらいでしょうか。
持病克服の宣伝効果を狙う
安倍首相は持病の潰瘍性大腸炎で首相を辞任した経験があります。その後、特効薬が開発され、健康を回復したそうです。食欲旺盛、スタミナ旺盛を世論向けに示し、健康体であることを示す狙いも込めているのでしょうか。
ウイークデーの大半は相手を招いた会食に当て、1晩で2か所をハシゴすることもあります。企業の役員クラスにもそういう人はいるでしょう。首相の場合は、午前と午後に分刻みで日程をこなし、それも重要な案件ばかりです。それからまた、夜の会食で天下国家を論じているのでしょうから、密度は濃く、体力的な負担は重いことでしょう。
これでは考える時間がなくなる
超人的なスケジュールです。外遊も頻繁

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