4日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=118円台前半に下落した。118円台を付けたのは2016年12月21日以来、2週間ぶり。午前11時現在は118円15~19銭と前営業日比1円07銭の円安・ドル高。日米の株高や次期米政権による経済政策への期待を背景に、投資家が円を売ってドルを買う動きを強めている。 円は対ユーロでは上昇。午前11時現在は1ユーロ=122円79~79銭と26銭の円高・ユーロ
Source: グノシー経済
円下落、118円台前半=東京市場
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