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たけしさんまで二重国籍に言及。メディアは今年こそ変わるか

経済ニュース
出典;オフィス北野、『蓮舫「二重国籍」のデタラメ』より
あけましておめでとうございます。アゴラ編集長の新田です。
けさの渡瀬裕哉さんの年頭エントリーでも指摘されるように、昨年は、世界各地においてポピュリズムの台頭を通じ、民衆がエスタブリッシュメントから、自己決定権を取り戻す現象が顕在化した一年になりました。渡瀬さんが指摘するように、同時にそれは「Facebook、Twitter、ネットメディアの発達は言論空間・政治空間の民主化を促し、一部の既得権による情報取得・伝達手法の独占状態は実質的に終わった」ことを示す意味もありました。
その典型だったのが、旧年の話題で恐縮ながらアゴラが問題提起した蓮舫氏の二重国籍問題でしょう。産経新聞以外のマスメディアは取り上げることにおよそ消極的で、週刊文春も年末の蓮舫特集では、あまり言及されず、首相候補たる野党第1党党首の国籍問題という国益上、重要なイシューが「黙殺」されることに、ネットの可能性と現時点での限界の両方を感じさせました。
率直に申し上げると、サイトのブランドコントロールをする立場からすれば、世の中の理解が広がり難いトピックを追及しすぎると、「キワモノ感」が先行するリスクを感じず、民進党を嫌悪する人たちの“エンタメ”に終わってしまわないか、という危機意識はありました
しかし、「継続は力なり」。細々とでも発信し続けていくと、ネットだけでなく、

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