出来高、5年ぶり高水準=金、原油が活況-東商取大納会

東京商品取引所は３０日、今年最後の取引となる大納会を迎えた。２０１６年は英国の欧州連合（ＥＵ）離脱決定や米大統領選でのトランプ氏勝利などをきっかけに相場が大きく変動し取引が活発化。全上場商品の年間合計出来高は、前年比１０．４％増の２６９０万枚（枚は最低取引単位）と、１１年以来５年ぶりの高水準となった。　英国民投票や米大統領選のほか、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）の減産合意、米国の追加利上げなどもあり、
Source: グノシー経済

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