株式会社フィスコ
30日の上海総合指数は買い先行。前日比0.04%高の3097.35ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時47分現在、0.31%高の3105.62ptで推移している。最近の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きが活発になっている。一方、指数の上値は重い。金利上昇が引き続き警戒されているほか、保険会社の株式投資規制が強化されるとの観測もマイナス材料となっている。
<ZN>
Source: グノシー経済
(中国)上海総合指数は0.04%高でスタート、買い戻しが優勢
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント