平成28年の東京市場は、日銀のマイナス金利政策の導入や英国の欧州連合(EU)離脱決定、米大統領選でのトランプ氏勝利など、「想定外」の連続で株や為替は何度も乱高下し、激動の1年となった。年初から中盤は円高・株安に大きく振れたが、トランプ氏の経済政策への期待を背景とした11月以降の「トランプ相場」で流れは一変し、急激な円安・株高が進行。日経平均株価も円相場も、ほぼ「V字」の姿となった。(森田晶宏)
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Source: グノシー経済
【大納会】「想定外」連発の1年も、株・為替はほぼ「V字」回復 終盤のトランプ相場で流れ一変
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