東芝の経営再建にブレーキがかかった。米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)を通じて買収した米原子力サービス会社をめぐって巨額の損失を計上することになり、東芝本体が債務超過に陥る恐れがでてきた。東芝は原発事業を経営の大きな柱に位置づけ、平成42年度までに新規受注45基を目標に掲げるが、事故発生時の賠償請求や建設計画の頓挫などのリスクがつきまとい、事業の見直しに迫られる可能性もある。(
Source: グノシー経済
東芝、債務超過の恐れも 特注銘柄指定で市場調達の壁高く 「原発リスク」も消えず
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