東芝が米国の原発事業の資産価値悪化で、新たに1000億円を大幅に超える損失を計上することが27日、分かった。損失額は数千億円に膨らむ可能性もある。同社は不正会計発覚に伴う巨額の赤字計上で財務基盤が脆弱(ぜいじゃく)な状態にあり、綱渡りの経営が続きそうだ。 東芝は2015年、子会社を通じて米国の原発関連の建設会社「CB&Iストーン・アンド・ウェブスター」を買収した。この会社の資産価値見直しを進めた結
Source: グノシー経済
新たに1000億円超の損失=米原発事業で-東芝
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント