英国の欧州連合(EU)離脱決定やトランプ次期米大統領の誕生など、海外発の出来事に翻弄され続けた平成28年の東京株式市場は30日、最後の取引となる大納会を迎える。トランプ氏の経済政策への期待が円安・株高の好循環を生んだ11月以降の「トランプ相場」で日経平均株価は急速に回復しており、年間ベースではバブル崩壊後で最長となる5年連続の上昇が見えてきた。一方、大台の2万円台回復は年明け以降に持ち越されるとの
Source: グノシー経済
【今週の焦点】30日の大納会 東証、平均株価年内の2万円台回復は険しく…バブル崩壊後で最長の5年連続上昇なるか
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント