経済産業省と経団連、それからいくつかの業界団体によって、驚くべきプランが提示された。来年2月24日から、毎月末の金曜日の消費活動を促すべく、労働者の就業時刻を繰り上げる試み「プレミアムフライデー」がスタートするというのだ。(文:松本ミゾレ)
朝日新聞などが報じたところによれば、既に経産省はこの試みのために広告費として2016年度補正予算に2億円を計上したという。今後、月末金曜日は従業員が15時には仕事を切り上げて退社するように、各企業に働きかける方針だという。
結構大変な話しだが、それをあと2か月後には実施するというのだから、随分な話である。
みんな疲れているから消費よりも家に帰って寝ることを選ぶのでは
Source: キャリコネ
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