【ニューヨーク時事】米商品先物取引委員会（ＣＦＴＣ）は２１日、米金融大手ゴールドマン・サックスが金利指標の不正操作を試みた問題をめぐり、罰金１億２０００万ドル（約１４０億円）の支払いに同意したと発表した。 ゴールドマンの複数のトレーダーは２００７年から１２年にかけて、自らの取引を有利にするため、デリバティブ（金融派生商品）の決済に用いられる金利指標「ＩＳＤＡフィックス」を不正操作しようとしたという
Source: グノシー経済
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罰金140億円支払い=金利指標の不正操作-米ゴールドマン
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