米GDP、3.5%増に上方修正=設備投資が拡大-7~9月期

【ワシントン時事】米商務省が２２日発表した７～９月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）確定値は、季節調整済み年率換算で前期比３．５％増となり、１１月発表の改定値（３．２％増）から上方修正された。設備投資が大幅に拡大したほか、個人消費も増加し、２０１４年７～９月期（５．０％増）以来２年ぶりの大幅な伸びとなった。市場予想（ロイター通信調べ）の３．３％増を上回った。　米経済の着実な拡大基調を示しており、連邦準備
Source: グノシー経済

リンク元