欧州為替：ドル・円は117円11銭まで下落

株式会社フィスコ
　21日のロンドン外為市場では、ドル・円は117円75銭から117円11銭まで下落した。欧州株が全般的に軟調となるなか、米国10年債利回りがほぼ2.55％台で横ばい推移だったことで、持ち高調整とみられるドル売り・円買いが優勢になった。　ユーロ・ドルは1.0389ドルまで下落した後、1.0433ドルまで上昇。「イタリア上院が、国内銀行の支援に向け、政府が求めていた債務上限の引き上げ
Source: グノシー経済

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