2016年も残り1月を切った。2016年のうちに済ませておきたいことの1つが、寄付だ。
「ファシリティドッグ」という存在をご存じだろうか。病院に常勤して医療チームの一員として働く、専門的なトレーニングを受けた犬のことだ。
小児がんや難病にかかった子供は、長期にわたる入院や治療の日々でストレスがたまり、周りの人に対して心を開かなくなったり、治療を拒んだりといった行動をすることが多々ある。
日本の医療患者やその家族のサポートに関して、残念ながら日本の医療の意識は高くない。
ファシリティドッグは、そのような重病の子どもたちに寄り添い、治療をサポートする存在だ。ただ犬がいるというだけでなく、専門的な医療に関するトレーニングを受けており、治療にも関わっていく。
Source: ゆかしめでぃあ
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