円安進む 一時1ドル=118円台半ば

アメリカの中央銀行にあたるＦＲＢ（＝連邦準備制度理事会）は１４日、１年ぶりに「利上げ」を決めた。
　アメリカのこの動きをうけて、円相場は大幅な円安ドル高となり、東京株式市場の日経平均株価は一時２００円近く値を上げた。株価は６営業日連続で今年の最高値を更新し、終値で１万９２７３円をつけている。
　一方、円相場はその後もヨーロッパの外国為替市場で一時１ドル＝１１８円台半ばまで円安ドル高が進んだ。
Source: グノシー経済

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