日本の株式会社クリエ・ジャパンは、富士通株式会社が提供するデジタルマーケティングソリューション新体系“FUJITSU Digital Marketing Platform CX360”のソリューションパートナーに選ばれたことを発表した。同社は、パーソナライズド動画ソリューション“PRISM”を提供している。
“PRISM”は、ユーザーの属性情報や行動履歴データなどを用いてサーバ上で自由に動画を組み合わせながら画像・テキスト・音声などを合成することにより、ユーザー特性にマッチしたone to oneマーケティングの実現が可能だ。具体的には、AIや機械学習技術を利用した動画マーケティング最適化ソリューション“ViA Personal(仮称)”において、個々の顧客に対しコンバージョンにつながる最適な動画内容を自動で抽出・分析する部分に用いられている。
同社は今後も“PRISM”による動画視聴データなどの自動分析を通じて動画内容をより最適化していくと共に、先進的技術の拡充につながる新しい動画マーケティングイノベーションの実現を目指すとのこと。
【企業サイト株式会社クリエ・ジャパン
Source: emark
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