サッカー取材半世紀のベテラン記者が明かす「12・6」W杯抽選会とっておきの「秘話」
史上初の3カ国共同開催に向けて来年6月から7月にかけて米国、カナダ、メキシコの3か国で共同開催されるサッカーW杯の組分け抽選会(ドロー)が、現地時間の12月5日昼(日本時間6日午前2時)に、米国ワシントンのジョン・F・ケネディセンターで行われる。優勝を目標に掲げる日本代表はどのように戦うのか。対戦相手が決まれば大会への準備もいよいよ本格化してくる。今回のW杯は大会史上初めて48か国が参加して(前回までは36か国)、これまた史上初めて3か国で共同開催される大規模な大会なので、これまでの抽選会とは違う点もいくつかある。Photo by gettyimages抽選の進め方はこのようになっている。まず、出場国はFIFAランキング順に4つの“ポット”に分けられ、各グループには4つの“ポット”から1か国ずつが入る。実力上位国が同じグループに入って潰し合いとなることを避けるためだ。そして、各国の国名が入ったボールがそれぞれのポットに入れられ、ドロワーがポット1(つまり、強豪国のポット)から順にボールを取り出して入るグループを決めていく。原則として、最初に取り出されたボールの国がグループA、2番目がグループB……というように各グループに入れられる。大会の行方を左右する抽選ただし、16か国が出場する欧州を除いて、同じ大陸の国は同一グループには入らないことになっているので、たとえば日本がグループリーグ

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