日本人は「世界一座りっぱなし」と判明…ボロボロになった股関節まわりの筋肉をほぐす「ポイントD」
「腰が重い」「夕方になると股関節が痛む」コロナ禍以降、かつてはシニア特有の症状だった不調が、若い世代にも急増しているといいます。その背景には、現代人特有のある生活習慣があるようです。サッカー日本代表キャプテンを務めた吉田麻也選手ら世界のトップアスリートから絶大な信頼を寄せられる国際治療家の木谷将志氏が、驚きのデータとともに効率的な改善法を明かします。木谷氏の世界最高峰のリカバリー術を一般向けにアレンジした著書『世界が認めた神リカバリー』(サンマーク出版)より一部抜粋、再構成してお届けします。世界一座りっぱなしの日本人皆さんも自覚はあると思うが、現代人はますます歩かなくなっている。もともと日本人は「世界で一番座りっぱなしの国民」だというデータがある。シドニー大学などのオーストラリアの研究機関が、世界20の国や地域の平日の「座っている時間」を調査し、発表した。そのデータによると、驚くべきことに日本人はワースト1位。1日に座っている平均時間は世界最長の「7時間」だった。同率1位がサウジアラビアで、ワースト2位以降は台湾、ノルウェー、リトアニア、香港、チェコ共和国という順で、長く座っていることになる。しかし、事態はさらに進んだ。コロナ禍以降のリモートワークの普及によって、ますます拍車がかかった形になっている。これはデスクワークを中心としたビジネスパーソンや子育て世代だけに限った話ではない。

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