英メディア・リーチ、検索依存からの脱却へ 外部プラットフォーム活用で「 ゼロクリック 時代」を生き抜く
マーケティング最新記事のポイント
リーチは検索依存を脱しMSNや各種アグリゲーターで配信拡大を進めている。
メタの収益化プログラムや動画・ポッドキャスト投資で高単価かつ規模の収入源を確保している。
AIは試行段階だが地域最適化など補助用途に使い、記事の直接執筆には使っていない。
リーチ(Reach)は、「ミラー(Mirror)」、「エクスプレス(Express)」、「デイリーレコード(Daily Record)」など、120余の媒体を運営する英国のニュースメディアだ。目下、ゼロクリック時代という新たな脅威に備え、トラフィックの流入元の多様化を図るべくニュースアグリゲーションプラットフォームの活用を模索している。
「我々には新しい友人が必要だ。Googleだけに頼っていてはもはや立ち行かない。青いリンクに象徴される従来の検索に、明るい未来は期待できない」。リーチの幹部で米国のオーディエンスを担当するドナ・オジエ氏は、10月27日にポルトガルのリスボンで開催された「Digiday Publishing Summit Europe」の壇上でそう語った。現在同社では、MSN、Appleニュース、Yahoo、米国ではスマートニュース(SmartNews)、ニュースブレイク(NewsBreak)などのチャネルを積極的に活用して、自社コンテンツの配信拡大を図っている。
オジエ氏はさらにこう述べる。

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