Amazon が公開した「RTBファブリック」とは? 広告インフラを変えるAWSの狙い
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AmazonがAWS上でリアルタイム入札基盤「RTBファブリック」を公開し、広告市場に参入した。
Googleクラウドとの競争を意識し、アドテク企業向けに低遅延、低コストなRTBインフラを提供している。
RTBファブリックを軸に広告技術のモジュール化やマーケットプレイス化を狙い、クラウド競争が新局面を迎えた。
GoogleとFacebookはしばしば広告費争奪戦の「2強」と呼ばれる。
Google親会社のアルファベット(Alphabet)は首位を堅持し、Facebook親会社のメタ(Meta)が僅差で追う。
正確な数字はなかなか出て来ないが、業界ではこの状況がもう何年も続く。それでも、Digidayの読者の多くがそうするように市場を鋭く観察すれば、この2強のあいだに割って入る3番目のプレイヤーの存在に気づくだろう。
それがAmazonであり、強力なサービスとデータを携えて、急速にその勢いを増している。
10月23日、マディソン街の戦いに打って出るAmazonは、そのための「秘密兵器」を明かした。AWS(Amazon Web Services)である。
Amazonはこの日、広告の買い手と売り手をつなぐリアルタイム入札のインフラとして「RTBファブリック(RTB Fabric)」を公開した。
クラウドコンピューティングという重要分野における支配的地位


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