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「家族が事故に遭うかもしれない」と脅迫して自白を強要…”宗教弾圧”で捕まった女性が暴露する”極悪非道”なイランの刑務所の実態

悪臭と恐怖に満ちたイランのエヴィーン刑務所。イランの首都テヘラン北部に位置し、主に政治犯・思想犯が収容される。そこで繰り返されるのは、看守による鞭打ち、性的虐待、そして囚人の昼夜の感覚を奪う「白い拷問」。囚人の中には、思想犯・政治犯として不実の罪で逮捕された女性たちも多い。13回の逮捕と5回の有罪判決にも屈せずに「自由」を目指し闘い続け、獄中でノーベル平和賞を受賞したナルゲス・モハンマディによって明かされる、その非人道的な所業の実態とは…。全世界で出版されている禁断のノンフィクション『白い拷問』(翻訳:星 薫子)より、一部抜粋・再編集してお届けする。『白い拷問』連載第38回『「悪臭が漂う極寒の独房」「隣の房から叫び声が」…“宗教弾圧”で捕まった女性がイランの刑務所で見た「阿鼻叫喚の地獄絵図」』より続く。聞き手:ナルゲス・モハンマディ、語り手:マフバシュ・シャリアリマフバシュ・シャリアリ(1952年、イスファハン州アルデスタン郡ザバレ地区生まれ)は2008年3月5日にマシュハドで逮捕され、20年の禁固刑を科された。2017年9月18日、刑法134条(複数の刑で有罪となった人物は、最も重い罪状に科された刑期だけ服せば良い)の申請が認められ、釈放された。マフバシュは10歳のとき、家族とともにテヘランに移り住んだ。高校卒業後、大学で教育学を学びながら、国立学校で教壇に立った。のちに教育省で

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