ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

AIとデータで再生を図る WPP  シンディ・ローズ新体制の真価が問われる

マーケティング最新
最近の投稿

記事のポイント
シンディ・ローズ氏は、WPPをより機動的でクライアント中心の組織へ再構築する方針を示した。

同氏は、持株会社的な階層構造を削ぎ落とし、「コア」への集中を呼びかけている。

競合の統合やAIの台頭が進むなか、WPPの改革は業界全体の未来を占う試金石になりつつある。

「簡単なことではない」と誰もがいっていた。
しかし、英広告大手WPPが本日発表した最新の業績は、元マイクロソフト(Microsoft)幹部のシンディ・ローズ氏が同社再建において直面している課題の全容を明らかにしている。
同社の第3四半期の収益は32億ポンド(約4270億円)に達したものの、パススルーコストを除いた実質収益(ネット売上高に相当)は前年同期比で5.9%減、年初来では4.8%減となった。さらに、通期のオーガニック成長率見とおしも再び下方修正され、全体で6%減少すると見込まれている。
「最近の業績は到底受け入れられるものではなく、改善に向けた行動を取っている」とローズ氏は述べた。「クライアントの変化するニーズに十分かつ迅速に対応できていなかった」
「WPPメディアの立て直しは絶対に不可欠」
[▼会員登録をして続きを読む▼]
The post AIとデータで再生を図る WPP  シンディ・ローズ新体制の真価が問われる appeared first

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました