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客単価アップは、「まとめ買い」のアップセル&「ついで買い」のクロスセル施策を行う | 『売れる! EC事業の経営・運営 ネットショップ担当者、チームのための成功法則。』ダイジェスト

『売れる! EC事業の経営・運営 ネットショップ担当者、チームのための成功法則。』(坂本悟史/コマースデザイン 著 インプレス 刊)ダイジェスト(第11回)

お客さんが1品だけ購入するのではなく、複数種類やまとめ買いをしてくれると嬉しいですよね。せっかく他の商品や複数買いしてもらえるチャンスがあっても、お客さんの目につかないとチャンスが生かせないので、上手にお勧めして、少しでも多く買ってもらえるように案内しましょう。

客単価アップの考え方
ファストフード店でハンバーガーを買う時「ポテトもいかがですか?」「新商品の○○バーガーはいかが?」と薦められ、つい買ってしまったことはありませんか?ここに客単価アップのヒントがあります。
ポテトやドリンクなどの利益率の高いサイドメニューを薦めることで、利益を確保しています。いわゆる「ついで買い」の提案です。「クロスセル施策」と呼びます。
「新商品の○○バーガー」をすすめるのは、より単価の高い「グレードアップ」の提案です。「アップセル施策」と呼びます。
これはECならではの話ですが、「◯円以上で送料無料」という基準があると、お客さんはそのラインを目指して購入しようとします。このような線を提示して、上の金額を目指すよう促すことを「引き上げ施策」と呼びます。
これら客単価アップ施策が成功すると、来客数が現状のままでも、1人当たりの売上

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